視界の真ん中ではないボケの美。『伊庭靖子展 まなざしのあわい』 : アートの定理

『伊庭靖子展 まなざしのあわい』主観レビュー。絵画と捉えるにはリアリティが高すぎるけど、写真と捉えるにはざらりとしすぎている。 好きな人といるときのように、くつろいでしまう作品です。 伊庭靖子、Untitled 2009-02、油彩・カンヴァス、東京都現代美術館蔵 東京都